JALラウンジの利用で嬉しかったこと~JAL-JGC
小生、週末を利用しての羽田空港-那覇空港を単純往復(OKAタッチ)にてJAL-JGC修業中の身であります
この週末、ちょっと嬉しい体験をしてきました
毎度のことですが、小生の勉強不足が起因しております(´∀`?)
小生のJGC修行は5万FOPを目指しておりますので、羽田-那覇は全て特便割引(特割)21で予約しております
また、往復どちらかでファーストクラスが取れた場合のみ発券するようにしております
今回は日帰りで往路クラスJ、復路ファーストクラスでした
羽田空港の国内線JALラウンジは、北及び南ウイングごとにダイアモンド(最上級者用)とサクラ(上級者用)の計4つがあります
北も南も利用者は、受付にあるカードリーダーに搭乗券やICカード等をタッチし、保持するステータスを読み取らせ、その画面によってダイアとサクラの各ラウンジに振分けられていきます
北ウイングのラウンジの方が広く、JAL機も良く見えるので、小生は搭乗口の近い遠いは抜きにして北を利用しています
(北、南のラウンジは徒歩で4~5分ほどの距離です)
羽田のJALサクララウンジは「りそなJALデビットカード」のオプションで小生は搭乗クラスに関係なく利用が可能となっております
往きはクラスJでしたので、サクララウンジで軽い中食とビールのおつまみにするため(サクラにはショボい柿の種しか食べ物はありませんので)出発ロビーにある木村屋でカレーパン購入、「サクラ」に向かおうとしました
ところがラウンジ入口のカードリーダーに「ダイアモンド」と表示されました
「ええっ、WHY?」 受付嬢に尋ねてみると
「同一日に連続した2区間において、1区間ファーストクラスでの利用があれば、他のフライトも相当するJALラウンジが利用できる」とのことでした
ということは同一日で往路がファーストクラスであれば、複路は普通席でも那覇サクララウンジが利用できるということですね(新発見!)
羽田のダイアモンドラウンジには、サクラには無いおにぎりやパン、みそ汁にスープがあります
お昼時(11:30~)には焼き立てカレーパン↑も饗されます
さらにサクラと比較すると、ウイスキーはローヤルからマッカラン12へ、ビールはプレミアプタイプに、紙おしぼりは蒸しタオルにそれぞれレベルが上がっています (これらは北も南も同様です)
この日は木村屋のカレーパンを既に購入していたので、カレーパンがダブっていましたが、木村屋のパンは機内で美味しく頂きました
また一つ勉強になったOKAタッチ修行でありました