那覇空港まで15分、搭乗まで3時間空いたら、瀬長島リゾートがおすすめです

那覇空港はＡＮＡ－ＳＦＣ、ＪＡＬ－ＪＧＣ修行には欠かせない空港かと思います

 

小生は5月に2回、6月に2回訪れ、8月にも2回の滞在を予定しております

 

とんぼ返りのOKAタッチでは到着から搭乗まで2時間まででしたら空港ビル内やラウンジなどで英気を養うことができます

 

しかし3時間以上時間が空いてしまうと、

かりゆしモノレールに乗り那覇観光や牧志公設市場で食事などにでかけます

国際通りや市場の散策は毎回新しい発見もあり楽しみのひとつです

 

 ですが今回、

建設中の第二滑走路（2020年3月完成予定）のすぐ脇にある瀬長島に行って来ました

すぐ近くの沖に工事中の那覇空港第2滑走路が見えます

瀬長島は空港から車で15～20分ほどにあり、滑走路や施設が見えます

ホテル、温泉、レストラン、ショップ、マリンスポーツが楽しめる施設があります

島といっても陸続きでした

瀬長島ホテルはこじんまりとしていますが、

オーシャンビューのプールもあり第２滑走路の完成後はきっと特等席になることでしょう

とても景色の良い所で、那覇空港の飛行機の離発着の様子も見ることができます

特に戦闘機が離陸するときは爆音とともに急上昇していく様は圧巻でした

ウミカジテラスは小さなレストランやショップが40ほど集まっていて、

まさにリゾートって感じでした

日帰り温泉「龍神の湯」は大小のタオルが付いていますので、手ぶらで入浴できます

～龍神の湯の広告より～

アクセスは空港の隣駅「赤嶺駅」から「瀬長島ホテル」まで無料シャトルバスが出ています

～空港からひとつ目、赤嶺駅～

帰りは「瀬長島ホテル」から「赤嶺駅」経由で「那覇空港」まで送り届けてくれます

このシャトルバスは瀬長島の宿泊客、観光客、従業員など混載して30～75分に1本出ています

小生が利用した時は往きは少し渋滞があったものの、赤嶺駅から1２分、帰りは空港まで17分ほどでした

夕方はもう少し時間はかかるとのことでした

那覇空港→赤嶺駅のかりゆしレールの運賃は230円です

この230円で結構リゾート気分が満喫することができます

但し、瀬長島には路線バスはありませんので、

シャトルバスの時刻表には十分お気を付けください

 

 

 

ウミカジテラスでオープンしたての三線のお店「にふぇ～堂」の前のテラス

とても綺麗な師匠さんが優しく笑顔でお相手してくれました

小生はホテルとウミカジテラス、海岸の散策と温泉で島の滞在はピッタリ2時間でしたが、それで十分楽しめ、かつ癒されました

瀬長島リゾートはおすすめのスポットです

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