JGC。SFC。解脱。いまだ悟れず~費用、単価、日数など
スーパーフライヤーズ ラウンジカード(家族会員用)が届きましたので、
ANA-SFC、JAL-JGC を取得するまでの数字を整理してみました
↑ ANAラウンジカードとJGCサファイアカード↑ (共に家族用)
ANA-SFC
修行期間 2017年1月18日~11月11日 298日間
航空運賃合計 552,260円
PP単価 10.66
搭乗マイル合計36,646マイル
※クラスのPはプレミアムクラス、PEは国際線プレミアムエコノミー
※プレミアムキャンペーン中、ブロンズステイタスでの国際線搭乗で10%付与
JAL-JGC
修行期間 2017年8月7日~11月5日 90日間
搭乗回数 国内線20区間 国際線ナシ
航空運賃合計 455,700円
FOP単価 9.05
搭乗マイル合計 26,432マイル
※クラスのFはファーストクラス、JはクラスJ
※りそなカード,JALカードのキャンペーンボーナスが合わせて6,000FOPあるのでJALは低単価
修行中に貯まったマイル
ANA、197,127マイル
(搭乗マイル等36,646、カード利用等58,871、ソラチカルート101,610)
JAL、53,424マイル
(搭乗マイル等26,432、カード利用等26,992)
DELTA 25,510マイル
(搭乗マイル等12,510、キャンペーンマイル13,000)
計算上の持ち出しはいくら?
ANAに支払った航空運賃は552,260円 貯まったマイルが197,127マイル
マイルの通り相場が2円と考えると、552,260-197,127×2=158,006円となります
JALも同様に計算すると455,700-53,424×2=348,852円です
その他として、カプセルホテル代や電車賃などの合計が3万円ほどになりました
が、この費用はデルタ航空のニッポン500マイルボーナス・キャンペーンボーナスを13000マイル頂けたのでプラマイゼロと思っています
悟ったこと
ソラチカルートを利用する限りはANA-SFCの方が圧倒的に有利であること
(残念ながらソラチカルートは2018年3月31日以降は利用できなくなります)
羽田空港起点の国内線のポイント修行では可能な限り、ANAはプレミアムクラス、JALはファーストクラスの利用すること
ソラチカルートは毎月ANA18000マイル生み出す打ち出の小槌であること
最後にSFC、JGCのカード等の到着日数です
ANA、JALともほぼ同じような日数で届きました
SFCカードは申請用紙を送ってもらう必要がありますが、 デスクに電話する必要があるのは家族用のラウンジカードの申請時のみです
JALはすべての手続きをホームページからできました
2017年はマイルに出会い、飛行機にはまり、修行の年となりました
これからは新しい自分を空から眺めてみたいと思います
飛ぶために貯めよ、貯めるために飛ぶな!!
最後までご覧頂き誠に有難う御座いました
ANA-SFC解脱の旅~クラブインターコンチネンタルシドニー~IHGアンバサダー
2017年11月にANA-SFC修行の最終区間を
羽田ーシドニー線でおこなってまいりました
往路 羽田22:00発 シドニー翌09:35着
復路 シドニー21:30発 羽田翌05:05着
往復ともANAのB787-9のプレミアムエコノミーを利用しました
- プレミアムエコノミーは、
- プレミアムエコノミーで飛んで良かったと思ったことは、
- シドニー空港からインターコンチネンタルシドニーまでは、
- ランチを食べにマンリービーチ、
- クラブルーム
- IHGアンバサダー
- クラブラウンジに行ってみます
- ラウンジが利用できる時間は6:30~22:00で、
- クラブラウンジの様子です
- 世界遺産ブルーマウンテンズ
- ボンダイビーチ
- 4日目(最終日)は、
- 空港へはシティーレール
11月のシドニーはサマータイムで時差は2時間日本より早くなります
朝は6時頃から明るくなり始め、夜は20時頃に暗くなります
気温は20度ちょっとで爽やかな気候でした
プレミアムエコノミーは、
15、16列(翼の上)に2-3-2の座席配置で14席あり、満席でした
小生は往復とも前列窓側通路寄の15-C、ノーストレスで食事も睡眠もばっちりでした
背もたれはかなり後ろに倒すことができますが、JALの国内線クラスJを少し良くしたくらいです
みたところ16列の窓側や真中席は居心地が悪そうでした
この1列後のエコノミー最前列の方が足元が広く快適そうでした
航空券は往復で151,350円、プレミアムポイントは15,388P、PP単価は9.84円でした
プレミアムエコノミーで飛んで良かったと思ったことは、
前列ならば快適に寝れる
航空会社ラウンジが使える
荷物が早く出てくること、でした
(ちなみにエコノミーでも、空港でのチェックインはANAゴールドカードがあれば、
ビジネスクラスのANAカウンターが使えるので、イライラしながら行列に並ぶ必要はありません)
行列といえば空港での入国審査ですが、
シドニーでは顔認証、羽田では自動化ゲートを利用したため1分ほどで通過できました
シドニー空港からインターコンチネンタルシドニーまでは、
タクシーで80豪ドル(チップ込)でした
朝の10時過ぎのホテル到着でしたので、スーツケースやコートなどをクロークに預けさっそく観光に出かけました
ランチを食べにマンリービーチ、
というシドニーの船着場から50分の海水浴場までフェリーで出かけました
晴天でしたのでとても気持ちのいいクルーズでした
フェリーの乗船代は交通系電子マネー「Opal」カードを利用すればSUICA感覚で利用できます
帰路もフェリーで16時前に船着場に戻り、そこからホテルまでは緩い坂道を上って5分くらいでした
クラブルーム
を予約していたので直接クラブラウンジでチェックインもできるのですが、空いていたのでグランドフロアにあるフロントにて済ませました
IHGアンバサダー
になっていたので客室のアップグレードがあります
予約はクラブインターコンチネンタルのシティービューの部屋を3泊で予約していました
そして紹介された部屋は2ランク上のデラックスハーバービューのクラブルームでした
オペラハウスとハーバーブリッジ、2つの世界遺産が同時に見渡せるとてもいい部屋でした
荷解きもそこそこに、一番楽しみにしていた最上階31階のさらに上にある
クラブラウンジに行ってみます
クラブルーム宿泊者以外は31階のボタンが押すことはできません
プールやフィットネスジムも無料で利用できます
ラウンジが利用できる時間は6:30~22:00で、
サービスは以下の時間帯に区切られます
ブレックファスト 6:30~10:30 (土日祝11:00)
ブッフェ形式でかなりの品数があり、ドリンク、デザートなどが無料です
アフタヌーンティー 14:00~16:00
サンドイッチやスコーン、ドリンクなどが無料です
カクテルタイム(トワイライト) 17:00~19:00
各種ワイン、シャンパン、カクテル、ビールなどのアルコールが無料で供されます
オードブルも豊富、シドニー産の生牡蠣もたくさんありました
但しこのカクテルタイムの時間帯以外はアルコールは有料です
クラブラウンジへの出入は06:30~22:00の間は自由ですし、コーヒー、紅茶などは無料でいただけます
このラウンジの売りは絶景です
滞在した4日間ともラウンジでは数時間は過ごしましたが、最後まで飽きることはありませんでした
クラブラウンジの様子です
到着初日の夜はラウンジの居心地が良すぎたのか、21時を廻ってようやく部屋に戻りました
ウェルカムワインとフルーツで夕食の代わりにしました
2日目は、
世界遺産ブルーマウンテンズ
に列車で行きシーニックワールドやスリーシスターズを観光しました
朝8時過ぎにシドニーレールに乗りカトゥンバ駅まで片道2時間の小旅行でした
帰りは乗換駅のセントラルからシドニーの繁華街を散策しながら18時頃ホテルに戻りました
クラブラウンジのカクテルタイムで、生牡蠣をシャンパンや白ワインでディナーの予約時間までのんびりします
この夜はコンシェルジュお薦めのレストランでアルバータ和牛?のステーキを美味しく頂きました
3日目は、シドニーオリンピックのビーチバレーの会場になった
ボンダイビーチ
へ路線バスで訪れました
ホテルへ戻りながらビルズのパンケーキでブランチをして、オペラハウスや歴史的建造物を見学しました
ホテルに戻りラウンジでのトワイライトで小腹を満たし、夕食はカジュアルなイタリアンでとりました
4日目(最終日)は、
郊外のマーケットや博物館、デパートやショッピングセンターなどなどを訪れてシドニーの街を楽しみました
IHGアンバサダーはレイトチェックアウトが可能なので、
16時にクラブラウンジのデスクでホテルをチェックアウトしました
そのままスーツケースを預けハーバーブリッジ近くの美術館やカフェで旅の名残りを惜しみました
空港へはシティーレール
で向うことにしました
チャージが必要だろうと「Opal」カードの残高を駅員さんに確認してもらうと-3ドルでした
しかしデポジットが5ドルあるのでチャージなしで空港まで行くことができ、嬉しくなりました
写真はホテルの最寄駅「サーキュラーキー駅」のホームから撮ったものです
何度見ても羨ましいロケーションです
シドニー空港ではニュージーランド航空のラウンジが利用できました
すべてが順調で翌朝、羽田から7時前には自宅に戻りました
修行の年の終わりをしみじみとかみしめながらこの旅日記を書いております
もれなく最大6,000マイルがたまる!JALマイレージバンクのキャンペーン 12月1日~
JALマイレージバンクでは、
もれなく最大6,000マイルがたまる
「レストランマイル 冬のボーナスマイルキャンペーン」
を実施してるようです
キャンペーン期間は2017年12月1日(金)から2018年1月31日(水)までです
期間中、レストランマイル加盟店にて対象金額(税込)以上ご利用した場合、
もれなくボーナスマイルをプレゼントしてくれるようです
親類、友人との会食でも、自分がまとめて払う機会も多いかと思います
何かと外食の機会が多くなるこの時期ですので、
お店選びの参考になるかもしれません
詳細はこちら↓↓
もれなく最大6,000マイル レストランマイル 冬のボーナスマイルキャンペーン
JGC。SFC。解脱。いまだ悟れず
11月も最終日となり、慌ててこの日記を書いております
11月5日のフライトでJAL-JGCを、
翌週の12日にANAーSFCをなんとか解脱することができました
物理的には解脱できたのですが、
精神的には悟りの境地には程遠く煩悩で満ち溢れております
迷いその①
ANAとJALどっちに乗ればいいのかわからない
本日購入したチケットは2018年の初フライトは1月の沖縄往復です
もうしばらくは乗ることは無いかなと思っていた路線ですが、以外と早く機会が訪れました
往路はクラスJの最前列の通路側が空いていたのでJALにしました
羽田のサクララウンジもとても気に入っています
帰路のクラスJは高額な席が空いているだけでしたので普通席にします
ANAもJALも同じような搭乗時間で同じ運賃なので迷います
修行中には無かったことです
那覇空港の出発時間は
ANAは13:05
JALは12:50
迷いどころは
JALを選べば当日クラスJへのアップグレードが出来るかもしれない
しかし、通路側が取れるとは限らない
往きはJALなので帰りはANAがいいかのかなぁ
那覇のサクララウンジはイマイチ、ANAラウンジの方が個人的に好きかも
などなど思いめぐらせ、帰路はANAにしました
普通席の最前列の通路側も空いていましたので指定しました
11月は投稿回数がゼロとなっていましたので、
余すところは1時間、急いで書き散らしてしまいました
まだ、スーパーフライヤーズカードが手元に届いていない半端な状態ですので、
きちんとした内容が書けずに苦慮しております (・´з`・)
<p
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「ANA VISA ゴールドカード」の国内線遅延補償請求をしてみました
9月半ばの3連休で日本中に猛威を振るった台風18号のときのお話です
ANAブロンズステイタス歴3か月で羽田空港起点のSFC修行の身の小生は、
台風が北海道に上陸した9月17日、その日に函館におりました
家人と1泊2日で函館で秋の味覚と見どころを満喫する2か月以上前からの計画です
往路は現地でのレンタカーの運転があるためJALのクラスJ、
帰路はゆったりと呑みながらということで、ANAのプレミアムクラスを予約しておりました(家人には初プレミアムクラス♪なのでここは大奮発!!)
函館に16日の朝一番で到着し、朝市、赤レンガ倉庫、五稜郭などの定番の観光スポットを一巡りし湯の川温泉の宿に夕方チェックインしました
その日の19時にANAからメールがあり、
台風により明日午後の搭乗予定便が欠航となったと、早々に連絡がきてしまいました
翌々日からはお互い仕事があるので何としてでも、明日中に羽田まで帰らなければなりません
(窓際な小生は休んでも仕事に大した支障はないのですが・・・)
小生だけ食事やお風呂はそっちのけで、振替便の手配を始めました
すぐにANAブロンズデスクに電話をしました
何度掛けても繋がらず最後まで役には立ちませんでした
同時に満席表示で入力ができない未だ欠航が決まっていない便に、リロードを何度も繰り返し、根性で空席待を取ることが出来ました
帰着日の新幹線は運休、もちろんJALも欠航でした
2時間ほどあたふたしておりましたが、電話の受付が21時まででしたのであきらめました
明日の朝一番(6時30分)で電話しなければなどと心配をしながら、荒れ狂う津軽海峡を眺めながら温泉に浸かりました
部屋に戻り、にぎりめしにしてもらった残りのご飯を食べながらANAアプリをチェックすると、
なんと先ほどようやく入ったばかりの空席待が、
予約済で取れていました
明日の羽田行のANAの最終便です
あわてて座席指定を行うと、前方の普通席がなぜか並んで空いていました
プレミアムクラスの設定がない機材に変更になったようです
狐につままれたとはまさにこのことです
プレミアムクラスからの振替を意識してくれたのでしょうか???
ブロンズメンバー特典の「空席待の優先」だったのでしょうか???
これでひとまず安心は安心なのですが、明日、
この便が飛んでくれる補償はまったくありません
この時点で翌々日の始発便のキャンセル待ちを入れておきました
翌日は未明から風雨の激しさが増しすぐ近くを台風が通過していきました
旅館のチェックアウト時間が来たので暴風雨の中レンタカーに乗込みました
昼食をラッキーピエロという名物ハンバーガー屋さんで取ろうとしましたが、
行ってみるともぬけのから、20数店舗あるすべてが台風のため休業とのことでした
狭い函館の街を車でうろうろしているうちに台風は通過したのか、雨は止み、青空も見えてきました
最終便までまだ半日あるので強風の吹き荒れる中、大沼公園までドライブし、遅い昼食をとり、また函館の観光名所を巡ったりして、夕方を待ちました
17時に函館空港近くのレンタカー屋で車を返し、空港で飛ぶか飛ばないかわからない飛行機を待つことにしました
元の予約はプレミアムクラスでしたが、函館空港には航空会社のラウンジはありませんので、カードラウンジ「A-Spring」を利用しました
18時に待ちに待ったチェックインを受付けるという放送を聞くことが出来ました
チェックインカウンターに向かい、プレミアムクラスと普通席の差額を戻す手続きを行いました
そして、その日に無事帰宅することが出来ました
ここでおなじみ「ANA VISA ゴールドカード」の登場です
利用付帯ですが、
出航遅延・欠航 ・搭乗不能費用が一回の遅延の限度額1万円まで補償して貰えます
●搭乗予定の航空便 について、次のいずれかの事由が生じ、出航予定時刻から4時間以内に代替となる航空便に搭乗できなかった場合
●4時間以上の出航遅延
●欠航・運休
●搭乗予約受付業務のかしによる 搭乗不能出航地において代替便が利用可能と なるまでの間に被保険者が実際に負担した食事代
●ホテル等の客室料はお支払い 象となりません
小生の場合は14:25出航便が欠航となり、19:30出航便に振替たため5時間以上の遅延となりますので補償の対象となります
さっそくANA VISA ゴールドカードの利用手引にあるように三井住友海上に電話で連絡してみました
その5日後に保険金請求の書類一式が郵送で到着しました
記入する書類のは3つでした
1.傷害保険請求書
2.国内旅行傷害沽券保険金請求書 別紙
3.国内航空便遅延費用請求明細書
こちらが用意する書類は以下の4点
1.搭乗予定であった航空便の料金を当該カードで支払ったことが確認できる書類
VISAのインターネットサービス「Vpass」のデータをプリントアウトしました
2.航空会社発行の欠航または遅延証明書
ANAのホームページのトップ画面から、証明書発行(欠航・遅延)をクリックし,
欠航便の日付、便名 を入力しプリントアウトしました
3.代替便の航空券半券または搭乗券、搭乗証明書のいづれか
保安検査証を添付しました
4.出航地において、代替便が利用可能となるまでに被保険者が実際に負担した食事代金の領収書または清算書の原本
領収書は貰っていなかったので、レシートやお客様控えに明細を手書きして添付しました
後は送られた書類に必要事項を記入し、こちらが用意した書類を添付して返送するだけです
書類到着の翌日投函し、4日後に記入した口座に振込まれていましたので初動から10日で完了したことになります
空港に戻る前に立ち寄った函館の有名店「一文字」のラーメン、空港のコンビニで買ったビールやハイボール、ジュース、アイスクリーム、おつまみなど飲食代が7千円ほどになります
陸マイラー、ANA空マイラーにとってはおなじみの「ANA VISA ゴールドカード」のいつもと違うご利益に預かった空旅でした
ANAプレミアムポイントキャンペーン~対象者限定
11月1日~12月31日にANAで飛ぶと国際線10%、国内線5%のボーナスプレミアムポイントがプラスされる様です
プレミアムポイントとは|プレミアムメンバーサービス|ANAマイレージクラブ
対象者限定だそうですので、ANAのwebのトップページ⇒マイメニュー⇒マイキャンペーンに進むと確認できます
キャンペーンの最後の方に気になる文章もありましたので念のため
※本キャンペーンのボーナスプレミアムポイントで各ステイタスに必要なプレミアムポイントに到達された場合、プレミアムメンバー事前サービスは対象外となります
JALラウンジの利用で嬉しかったこと~JAL-JGC
小生、週末を利用しての羽田空港-那覇空港を単純往復(OKAタッチ)にてJAL-JGC修業中の身であります
この週末、ちょっと嬉しい体験をしてきました
毎度のことですが、小生の勉強不足が起因しております(´∀`?)
小生のJGC修行は5万FOPを目指しておりますので、羽田-那覇は全て特便割引(特割)21で予約しております
また、往復どちらかでファーストクラスが取れた場合のみ発券するようにしております
今回は日帰りで往路クラスJ、復路ファーストクラスでした
羽田空港の国内線JALラウンジは、北及び南ウイングごとにダイアモンド(最上級者用)とサクラ(上級者用)の計4つがあります
北も南も利用者は、受付にあるカードリーダーに搭乗券やICカード等をタッチし、保持するステータスを読み取らせ、その画面によってダイアとサクラの各ラウンジに振分けられていきます
北ウイングのラウンジの方が広く、JAL機も良く見えるので、小生は搭乗口の近い遠いは抜きにして北を利用しています
(北、南のラウンジは徒歩で4~5分ほどの距離です)
羽田のJALサクララウンジは「りそなJALデビットカード」のオプションで小生は搭乗クラスに関係なく利用が可能となっております
往きはクラスJでしたので、サクララウンジで軽い中食とビールのおつまみにするため(サクラにはショボい柿の種しか食べ物はありませんので)出発ロビーにある木村屋でカレーパン購入、「サクラ」に向かおうとしました
ところがラウンジ入口のカードリーダーに「ダイアモンド」と表示されました
「ええっ、WHY?」 受付嬢に尋ねてみると
「同一日に連続した2区間において、1区間ファーストクラスでの利用があれば、他のフライトも相当するJALラウンジが利用できる」とのことでした
ということは同一日で往路がファーストクラスであれば、複路は普通席でも那覇サクララウンジが利用できるということですね(新発見!)
羽田のダイアモンドラウンジには、サクラには無いおにぎりやパン、みそ汁にスープがあります
お昼時(11:30~)には焼き立てカレーパン↑も饗されます
さらにサクラと比較すると、ウイスキーはローヤルからマッカラン12へ、ビールはプレミアプタイプに、紙おしぼりは蒸しタオルにそれぞれレベルが上がっています (これらは北も南も同様です)
この日は木村屋のカレーパンを既に購入していたので、カレーパンがダブっていましたが、木村屋のパンは機内で美味しく頂きました
また一つ勉強になったOKAタッチ修行でありました